ジャンボ機のファーストクラス
今回は1泊3日でバンコクに行ってきました。
羽田空港発の深夜便で出発です。
このTG661便は夏シーズンはA350、冬シーズンはB747と、季節により機種を変更する運用をしているようです。
やはり冬シーズンはタイは乾期なので乗客が多いのでしょうか?
B747は日本の航空会社は既に退役していますし、世界的にもそろそろ寿命を迎える事でしょう。
いつまで乗れるかわからないので、今のうちにもっと乗っておきたいものです。
羽田空港ではタイ国際航空のチェックインは出発時刻の3時間前からとアナウンスされていますので、午後21時頃まではチェックイン出来ません。
その為、ANAスイートラウンジ「DINING h」の限定メニューを戴く事は出来ません。泣
食事は事前に済ませたのでアルコールを戴きます。
シャワーブースは数人待ちだったので予約してお借りできました。
ANAラウンジのブースだけでは回らないのでTIATラウンジを借りているようです。
TIATラウンジのシャワーブースのほうがこぢんまりしています。
これから搭乗します。
ちょうどジャンボとわかる機体の写真が撮れました。
今日の座席は「2K」です。
タイ国際航空のB747ファーストクラスの座席タイプは2つあり、1つは今回の機体の「パーティション有り9席」タイプ。
もう1つはパーティション無し10席」タイプです。
「パーティション有り9席」のほうが比較的新しいタイプのようです。
ちなみにパーティション無し10席」の写真がこちら。
全くプライバシー保護がされていませんね。汗
やはりパーティションが有るほうが落ち着きます。
ウエルカムドリンクでシャンパンを戴きます。
そろそろ出発です。
名古屋にさしかかる頃から機内食が始まりました。
最初にフルーツ。
事前に予約しておいたロブスター。
予約出来る中では1番好きかも。
通常は台湾とフィリピンの間を抜けていくルートが多いのですが、今回は台風の影響で迂回したようです。
こんなに中国大陸の中のほうまで迂回したのは初めてでした。
しかし、予定通りの時刻に到着です!
イミグレまではカートで送って貰います。
あまりに早い移動で預け荷物が出てくるまで結構待ちました。
ポーターの方が車まで荷物を運んでくれます。
スワンナプーム空港におけるタイ国際航空ファーストクラスのサービスは鉄壁です!